授業に生かすマインドマップ―アクティブラーニングを深めるパワフルツール

関田 一彦/山崎 めぐみ/上田 誠司【著】

ナカニシヤ出版（2016/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 103p／高さ 26cm
• 商品コード 9784779510182
• NDC分類 377.15
• Cコード C2037

目次

第１部　授業で使うマインドマップ（マインドマップとは何か；いくつかの使い方：実践のヒント；予習マップを使った授業）
第２部　マインドマップ実践講座（マインドマップの基礎；マインドマップの応用）

著者等紹介

関田一彦［セキタカズヒコ］
創価大学教育学部教授。専門分野、教育心理学

山崎めぐみ［ヤマサキメグミ］
創価大学学士課程教育機構准教授。専門分野、ステューデント・アドバイジング

上田誠司［ウエダセイジ］
株式会社エクセル教育研究所社長。ＴｈｉｎｋＢｕｚａｎ公認マインドマップインストラクター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いとう]

大学生以上向けのマインドマップ使用方法 スケジュール管理、レポートのテーマ設定や構成、書籍の要約、ノートの取り方、予習ノートづくり、グループ利用など。 ブルーム、フロー、関連付けなどで発散と収束を繰り返しやすくなる。ブランチと単語を結びつける意義。 もしかすると、多動衝動がある児童生徒においては、思考が拡散しやすいが、マインドマップによって思考を見える化、順序化、関連付けすることで、思考しやすさにつながるかもしれない。

2025/02/17