刑務所の医療と福祉―塀の中の医務室で考えたこと

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  • サイズ B6判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779509476
  • Cコード C0030

目次

刑務所へ行った(刑務所の医者になった;最初にひとわたりの展望を)
刑務所について勉強した(刑務所というところ;刑務所はすし詰め状態 ほか)
医務室で奮闘した(刑務所の医療;隔離と拘束 ほか)
精神科の医療をした(刑務所の精神医療;パラノイアと人格障害 ほか)
医療と福祉について考えた(刑務所の知的障害者;塀の中の性 ほか)

著者等紹介

波多野和夫[ハダノカズオ]
精神科医。医学博士。病院・研究所・刑務所医務室などの勤務を経て、社会福祉系大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぼのぼの

1
高齢化社会に対応するために、少年刑務所ならぬ(PFI型の)老人刑務所を作るという構想は面白いと思った。2018/11/19

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