心理のための精神医学概論

沼 初枝【著】

ナカニシヤ出版（2014/11発売）

• サイズ A5判／ページ数 325p／高さ 21cm
• 商品コード 9784779508950
• NDC分類 493.7
• Cコード C3011

目次

基礎編（精神医学序論；精神医学の歴史；精神医学診断―伝統的診断分類；精神医学診断―操作的診断分類；症状：意識・意欲・感情；症状：知覚・思考・自我意識；症状：記憶・知能・パーソナリティ；日本の精神医療と関連する法律）
実践編（精神科診断の実際；統合失調症・双極性障害・抑うつ障害；不安、心的外傷・ストレス、強迫に関連する障害；身体症関連・解離・心身症；摂食障害・睡眠障害・性に関連する障害；物質関連障害・認知症・せん妄；発達障害とパーソナリティ障害；薬物療法と精神療法；精神医療における治療と支援）

著者等紹介

沼初枝［ヌマハツエ］
立正大学心理学部教授。ＮＴＴ東日本関東病院精神神経科臨床心理士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[たらこ]

とにかく基本にかえる、が今のテーマ。全体的なので各論はさらりと。自分が詳しいところはもちろん物足りないが、全然詳しくない領域はなるほどなるほど、と。特にパーソナリティー障害とバーソナリティの軸？のつながりは、表で示されてふむふむと。

2015/04/25