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目次
第1部 支援介助法の誕生(支援介助法とは―支援介助法ができるまで;支援介助法・パニック分析シートの活用法―パニックをサインとして読みとる;支援介助法の実際―痛みを与えないパニック対応スキル)
第2部 なぜ支援介助法なのか(支援介助法の背景―居場所論・心理学から見た支援介助法成立事情序説;パニック行動と応用行動分析)
第3部 スペシャル対談(スペシャル対談―傷つけあわない決意を生きる)
著者等紹介
廣木道心[ヒロキドウシン]
支援介助法創始者。国際護道連盟護道宗家。ロングライフ医療福祉専門学院講師。介護福祉士。自閉症児で知的障がいのある息子の父親として、育児を通してパニック時の対応法(支援介助法)を創始。研究レポートがイタリア・ボローニャ大学のオンラインジャーナルにてイタリア語と英語で翻訳されている
斎藤富由起[サイトウフユキ]
早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。臨床心理士。現在、千里金蘭大学生活科学部児童学科准教授および学生相談室室長。練馬区立学校教育支援センターソーシャルスキルトレーニング指導員および東京都スクールカウンセラーを兼ねる。子どもNPO法人「はらっぱ」子どもの権利条約アドバイザー。NPO法人「子どもの権利条約総合研究所」元運営委員。元川崎市子どもの人権委員会委員
守谷賢二[モリヤケンジ]
文教大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。臨床心理士。現在、淑徳大学教育学部子ども教育学科専任講師。東京都スクールカウンセラーを兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。