内容説明
第2版では、初版に見られた各章間での記述内容の重複などを整理するとともに、客観的なデータに基づく具体的な記述により、さらに理解しやすいテキストとした。心理学研究の進歩と現代社会の関心に配慮し、初版10章の「臨床」を10章「精神疾患・障害」と11章「心理トリートメント」に分けることによって、臨床研究の基礎理論と背景の理解が容易になるようにしている。
目次
第1章 心理学とは
第2章 行動の生理学的基礎
第3章 感覚と知覚
第4章 学習
第5章 認知
第6章 動機づけ
第7章 感情
第8章 発達
第9章 パーソナリティ
第10章 精神疾患・障害
第11章 心理トリートメント
第12章 健康
第13章 社会心理学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
崩紫サロメ
10
大学で使用される教科書。441ページというボリュームだが、サイズがA4であるからかなりのボリューム。「心理学とは、長い過去と短い歴史をもつ学問である」というエビングハウスの言葉が引用されている通り、心について考えてきた歴史は長いが、学問としての歴史は短い(これは歴史学も同じだ)。個別の心理学に関する本はある程度読んできたが、心理学という学問が約150年の間にどのように発展してきたのかを知るには格好の入門書だ。一気に全部理解できなくても座右に置いておくと安心な1冊。2025/12/27
新橋九段
1
久々にこの手の本を読んだが、内容が盛りだくさんだ……思い出すことも多い。2019/02/07
言いたい放題
0
図書館にない2023/06/28
Votoms
0
指定テキストなので読んだ。オーソドックスな心理学の概論本なので、心理学を勉強したい人にはいいのかもしれない。しかし、結構なボリュームなので全くの初学者にはキツイように思う。正直、要点を押さえて読むのはなかなかきつかった。2021/05/03
TaiCo
0
現代心理学の全体像を正しく捉えるのに適した本。各分野の概要のほか、心理学全体の歴史もよくまとまっている。個人的には、アトキンソンの期待・価値モデルをこの本で初めて知ったが、実生活でも使いやすそうな概念だったので活用していきたい。2020/02/05




