目次
第1章 嘘の心理学
第2章 嘘の機能
第3章 嘘と非言語的・言語的行動
第4章 嘘を見破る
第5章 嘘を見破られる
第6章 嘘とパーソナリティ
第7章 嘘の発達
第8章 嘘と司法
第9章 嘘と精神生理学
第10章 嘘と精神分析
著者等紹介
村井潤一郎[ムライジュンイチロウ]
文京学院大学人間学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まっ黒大魔王
2
嘘について心理学の視点から研究している著者の新刊。今回は様々な分野の研究者と共著。嘘の定義を色々と拡大しつつ、司法や、生理学などの分野と絡め、考察していく。「欺瞞性認知の諸要因」より、ソフトな印象。わかりやすさに重点を置いていると感じました。2013/11/08
nowonme
1
掘り下げられることは一切なく「けっきょく嘘ってよくわかんないんだ!キャハ!」で終わる本 構成も内容も魅力がなかった~2014/08/13
yokotanman
1
嘘をついたことのない人はいないだろう。誰もが、ばれない嘘の付き方と嘘を見抜く方法を知りたいと思っている(矛盾のように、この二つは同時に成立しやしない)。そんな嘘を真面目に多様な視点で心理学的なアプローチを試みた一冊。嘘の類型、嘘の発達、嘘の人格、嘘の身体的特徴など、ふ…んと思う。結局、嘘は見分けられそうで、そう簡単には見分けられそうにないことを実感。メンタリストたちは、熟練の技の習得者なのだ。嘘って人生に欠かせない嗜好品のようなものだということを実感。2014/06/03
hits_y
0
イマイチでした。ちょっと期待する方向の内容とは違いました。2017/08/15
みぃ
0
嘘は、とても深い。事実と違うことをいっていても、どのように偽るのかというところに、その人の痛みや苦しみを知る手がかりがある。子どもの嘘は、罰を避けるための嘘が多いから、話をさせるには「怒らないから話してごらん」という姿勢で話してもらうこと。年齢が積み重なるほど、嘘が旨くなること、不安や回避の強い人の方が嘘をつきつづけられないこと。嘘を見抜くことはできないけど、見抜くのではなく、その人の話す言葉や内容に注目することが大事だと思った。2021/12/19