内容説明
自分はどんな人間か?自己概念の発達の様相を実証研究から描く。
目次
第1章 自己とは何か―自己をめぐる先行研究
第2章 自己概念について
第3章 自己概念とさまざまな要因との関係
第4章 児童期の自己概念
第5章 青年期の自己概念
第6章 文化と自己形成
第7章 自己概念を向上させるために
第8章 これからの自己概念研究の展望
著者等紹介
富岡比呂子[トミオカヒロコ]
創価大学創価教育研究所講師。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)教育学専攻博士課程(Ph.D)卒業。日本学術振興会特別研究員(PD)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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