内容説明
アメリカの住宅政策のなかで大きな位置を占める「コミュニティ開発法人」の活動と、その背景にある「近隣政府」の思想のなかに、デモクラシーと自治の再生の契機を見出す。
目次
第1章 参加デモクラシーと「近隣の自治」
第2章 ミルトン・コトラーの近隣政府論
第3章 公共住宅政策の失敗
第4章 1960年代のコミュニティ開発
第5章 アフォーダブル住宅供給への財政的支援
第6章 コミュニティ開発法人による社会経済開発
第7章 サンフランシスコのコミュニティ開発法人
アメリカの住宅政策のなかで大きな位置を占める「コミュニティ開発法人」の活動と、その背景にある「近隣政府」の思想のなかに、デモクラシーと自治の再生の契機を見出す。
第1章 参加デモクラシーと「近隣の自治」
第2章 ミルトン・コトラーの近隣政府論
第3章 公共住宅政策の失敗
第4章 1960年代のコミュニティ開発
第5章 アフォーダブル住宅供給への財政的支援
第6章 コミュニティ開発法人による社会経済開発
第7章 サンフランシスコのコミュニティ開発法人