目次
1 心理学とは:歴史と方法
2 知覚と脳:人は外界をどうとらえるか
3 記憶と認知:情報処理の不思議
4 学習と概念形成:外界から何を学ぶか
5 ストレスと動機づけ:人を行動へと駆り立てるもの
6 生涯発達と適応:発達の意味するもの
7 社会化とパーソナリティ:その人らしさを形作るもの
8 こころと臨床:現代人のこころの危機に向き合う
9 組織と臨床:人間を活かす組織とは
10 社会的状況と人間:他者存在の意味するもの
11 対人関係の心理:他者との関係性を探る
著者等紹介
磯崎三喜年[イソザキミキトシ]
広島大学大学院博士後期課程中退。博士(心理学)。国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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