目次
第1部 認知(音声知覚における多感覚情報の統合;文字の符号化;語の読みにおける意味符号化;脳損傷患者の症例から見た読字過程)
第2部 記憶(記憶高進―記憶に与える検索(テスト)の効果
情報源の記憶)
第3部 文章理解(複数の文の情報を統合する―照応と橋渡し推論;文章理解における状況モデル;文章理解の脳内メカニズム)
著者等紹介
川崎惠里子[カワサキエリコ]
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了(1980)。現在、川村学園女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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