宗教心理学概論

宗教心理学概論

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779505171
  • NDC分類 161.4
  • Cコード C3011

目次

第1部 基礎・理論編(イントロダクションと研究方法論;宗教心理学の歴史;宗教とスピリチュアリティ)
第2部 実証編―テーマ別の宗教心理学(子どもと宗教;青年と宗教;中高年と宗教;宗教とメンタルヘルス;宗教と死)
第3部 今後の展望と課題(宗教心理学のこれからと課題)

著者等紹介

金児曉嗣[カネコサトル]
相愛大学学長。大阪市立大学名誉教授

松島公望[マツシマコウボウ]
東京大学大学院総合文化研究科助教

河野由美[コウノユミ]
幾央大学大学院健康科学研究科教授

杉山幸子[スギヤマサチコ]
八戸短期大学幼児保育学科教授

西脇良[ニシワキリョウ]
南山大学総合政策学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

4
「宗教の定義は宗教学者の数だけある」、それくらいはっきりしないものだからこそ統合的な研究は難しいのだなあ。信仰の深度という感覚は日本人向けで面白い。特定の宗教を信仰していなくても、仏壇や墓を蹴るのは恐ろしいし、神に祈るし、天国に行きたい2016/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4337442
  • ご注意事項

最近チェックした商品