フッサール現象学の倫理学的解釈―習性概念を中心に

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フッサール現象学の倫理学的解釈―習性概念を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779504990
  • NDC分類 134.9
  • Cコード C3010

内容説明

フッサールの人格概念の変遷を辿り、現象学全体の性格を規定するその倫理的性向を解明する。

目次

第1部 フッサールにおける人格概念の概観(第一次世界大戦終結期までの人格概念;第一次世界大戦後の人格概念)
第2部 徳倫理学としてのフッサール現象学(徳倫理学の様々なタイプ;徳倫理学としてのフッサール現象学)

著者等紹介

後藤弘志[ゴトウヒロシ]
1961年広島県に生まれる。1984年広島大学文学部卒業。1991年広島大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。2001年ドイツ・トリア大学大学院修了。哲学博士。現在、広島大学教授。(哲学・倫理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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