目次
1 序論(自己研究における写真の使用;問題の所在と本研究の目的)
2 自叙写真に表現された自己関連世界(被写体から見た自己関連世界;情緒的意味から見た自己関連世界)
3 個人要因と自己関連世界との関係(心理的特性と自叙写真との関係;20答法による自己記述と自叙写真との関係)
4 自叙写真法の適用の実際(自叙写真法の臨床現場への適用;自叙写真法の再実施 ほか)
5 総括(本研究のまとめと今後の課題)
著者等紹介
向山泰代[ムコヤマヤスヨ]
京都ノートルダム女子大学心理学教授。臨床心理士、学校心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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