内容説明
条文の読み方はじめ基礎の基礎、法とは何かから憲法・民法・刑法の基本までを、豊富なコラム、イラストなどでわかりやすく解説。従来の入門書よりもさらに入門的性格をもたせた、法学入門の決定版。
目次
1 法とは何か(法の2つの分野;司法制度 ほか)
2 法律の読み方(条文の読み方と構造;わかりにくい法律用語・表現(1)―日常会話と同じ言葉を使っていても、意味が違う用語 ほか)
3 憲法(憲法:イントロダクション;憲法の意義 ほか)
4 民法(民法:イントロダクション;人―生活のさまざまな場面で主人公となるには? ほか)
5 刑法(刑法:イントロダクション;刑法の基本構造/罪刑法定主義 ほか)
著者等紹介
石山文彦[イシヤマフミヒコ]
1961年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法哲学専攻。中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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