シリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズ<br> イメージデータベースと日本文化研究―バイリンガル版

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シリーズ日本文化デジタル・ヒューマニティーズ
イメージデータベースと日本文化研究―バイリンガル版

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779504365
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C3304

内容説明

大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、映画、演劇、工芸、文学、出版などにおける最先端の実践例とその成果を提示する。

目次

日本文化研究とイメージデータベース―ARCモデルの実践と可能性
既存の画像データベースから新たに何を生み出すか―画像変換サーバを利用したより詳細なアノテーションの記述とその応用
工芸研究に求められるイメージデータベースとは
板木デジタルアーカイブ構築と近世出版研究への活用
朝鮮の日本人移住者文学における「郷土」イメージの形成―「外地」日本語文学研究とデータベース
近世歌舞伎研究とイメージデータベース
「東海道中膝栗毛」関連作品に見られる歌舞伎から映画への連続性―江戸期の時空間イメージの創出
日本映画におけるヴァンプ・イメージの形成―役者絵から女優鈴木澄子へ
Studies for Japanese Arts and Cultures and Image‐Database:the Practice and Possibilities of the ARC Model
What can be Generated from the Existing Image Database?:The Application of Enhanced Annotations Using Image Conversion Servers〔ほか〕

著者等紹介

赤間亮[アカマリョウ]
立命館大学大学院文学研究科教授。1960年北海道生まれ。専門は日本文化史

冨田美香[トミタミカ]
立命館大学大学院文学研究科准教授。1966年神戸市生まれ。専門は映画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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