内容説明
子どもたちの力を活かすための、予防的開発的援助技術=学校コーチングの理論とスキルを平易に解説。
目次
第1章 エンパワーメント
第2章 共動の約束―援助関係の構築
第3章 4つのコミュニケーション
第4章 TARGETモデル
第5章 学校コーチングのスキルの実践
第6章 知情意の視点―情を重んじる
第7章 父母のための学校コーチング―子どもを育てる
第8章 実務的なアセスメントとインターベンション―クライアントをとらえる
第9章 学校コーチングの実践事例―さまざまな領域への応用
第10章 エビデンス・ベースド・アプローチ―科学的根拠を求めたコーチング
第11章 福祉と心理の専門職スクールソーシャルワーカー―スクールカウンセラーとの比較
著者等紹介
米川和雄[ヨネカワカズオ]
久留米大学大学院心理学研究科後期博士課程(健康心理学修士)。帝京平成大学現代ライフ学部非常勤講師。浦和大学総合福祉学部非常勤講師。学校法人自由学園学校ソーシャルワーカー/安全衛生委員会(教職員メンタルヘルス支援)。特定非営利活動法人エンパワーメント理事長。特定非営利活動法人キャリアインディペンデンス顧問。精神保健福祉士、専門健康心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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