目次
第1章 行為を伴うと記憶成績が向上するのはなぜか?―これまでの研究と課題
第2章 脳生理指標からみたエピソード記憶と行為
第3章 脳疾患からみたエピソード記憶と行為
第4章 行為を伴うと記憶成績が向上するのはなぜか?―新たな認知処理モデルの構築
第5章 実演効果の記憶リハビリテーション応用に関する検討
第6章 総合論議
著者等紹介
増本康平[マスモトコウヘイ]
2005年大阪大学大学院人間科学研究科卒。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教授を経て、現在は島根大学法文学部講師。専攻は認知心理学、神経心理学、老年心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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