エピソード記憶と行為の認知神経心理学

エピソード記憶と行為の認知神経心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779503238
  • NDC分類 141.34
  • Cコード C3011

目次

第1章 行為を伴うと記憶成績が向上するのはなぜか?―これまでの研究と課題
第2章 脳生理指標からみたエピソード記憶と行為
第3章 脳疾患からみたエピソード記憶と行為
第4章 行為を伴うと記憶成績が向上するのはなぜか?―新たな認知処理モデルの構築
第5章 実演効果の記憶リハビリテーション応用に関する検討
第6章 総合論議

著者等紹介

増本康平[マスモトコウヘイ]
2005年大阪大学大学院人間科学研究科卒。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教授を経て、現在は島根大学法文学部講師。専攻は認知心理学、神経心理学、老年心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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