目次
第1部 クロスロードのポテンシャル(クロスロードとは;クロスロード5年;「終わらない対話」とクロスロード)
第2部 現場に生かすクロスロード(ゲームという場を超えて;他の手法との併用;クロスロード質問紙版;教育技法としてのクロスロード)
第3部 防災教育におけるゲームの活用(ゲームで何を学ぶのか;生活とつながる―防災すごろく;動いて学ぶ―ぼうさいダック)
第4部 クロスロードの新展開(市民編;要援護者編;感染症編;食品安全編;さまざまな展開)
第5部 展望(われわれはゲームで何をしているのか)
著者等紹介
吉川肇子[キッカワトシコ]
1988年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学商学部准教授
矢守克也[ヤモリカツヤ]
1988年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都大学防災研究所教授、京都大学大学院情報学研究科教授
杉浦淳吉[スギウラジュンキチ]
1998年名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、愛知教育大学教育学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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