目次
1 グラウンデッド・セオリーへの誘い
2 濃密なデータの収集
3 グラウンデッド・セオリーの実践におけるコード化
4 メモ書き
5 理論的サンプリング・飽和・分類
6 グラウンデッド・セオリー研究における理論の再構築
7 草稿の執筆
8 研究課程を振り返る
著者等紹介
抱井尚子[カカイヒサコ]
米国ハワイ大学大学院教育心理学研究科博士課程修了(2001)。Ph.D.。現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科准教授
末田清子[スエダキヨコ]
英国ランカスター大学大学院応用社会学研究科博士課程修了(2002)。Ph.D.。現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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