目次
第１章 教育相談と学校精神保健
第２章 精神・行動の障害の概念と分類
第３章 児童・生徒の不適応、問題行動
第４章 心理検査とその利用
第５章 心理療法の基礎
第６章 教育相談の現状と課題
補章 近年の教育相談に関する話題と雑感
著者等紹介
大芦治［オオアシオサム］
東京都生まれ。１９８９年早稲田大学第一文学部心理学専修卒業。１９９６年上智大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。倉敷芸術科学大学講師、岡山県倉敷市教育委員会スクールカウンセラーなどを経て、千葉大学教育学部准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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わらび
0
教育心理学を学ぶ上で導入として非常に適した本である。各項目がうまくまとめられており、知りたい用語について必要な情報をすぐに見つけることができる。全６章＋補章で構成されているが、第２章｢精神障害｣と第３章｢不適応、問題行動｣、第５章｢心理療法｣は、重要なのでこの分野を学ぶ人は、熟読することをおすすめする。2016/04/19
さんた
0
テキストの割にはスラスラ読めた。この分野に関する導入にはいいと思う。2010/10/03
