内容説明
採用する側、される側、双方の事情を知る著者による実践アドバイス。
目次
１ さあ就職活動をはじめよう（残念ながら、学校格差はなくなりそうにない。学歴不問のウソ；就活はひとりでやるもの、他人のせいにするな ほか）
２ まずはエントリー、自分を売り込もう（「自分は○○に向いている」と決めつけるな；ピラミッドを描いて、まず１００社エントリー ほか）
３ いざ、面接！（面接会場は戦いの場です。冗談ではなく；敬語くらいはちゃんと使おう ほか）
４ 就職活動って？（会社員３分の１の法則を知っていますか？；新卒社員、「３年以内に３割退社」にボクが思うこと ほか）
著者等紹介
影山貴彦［カゲヤマタカヒコ］
１９６２年生まれ。同志社女子大学学芸学部助教授。早稲田大学政治経済学部卒業後、（株）毎日放送（ＭＢＳ）入社。テレビ・ラジオ番組の企画・制作に、およそ１６年間従事する。代表プロデュース番組に「ＭＢＳヤングタウン」がある。ＭＢＳ在職中の１９９８年、関西学院大学大学院に、社会人大学院生として入学。２０００年、文学修士号取得。２００１年同大学院博士課程中退。２００２年より現職。専門は、「メディアエンターテインメント」（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふね
5
就活、不安なので読んでみた。主に就活に臨む姿勢が説かれている。採用する側の視点に立っている記述は興味深い。何事も相手の気持ちになって考えるところから。2014/06/06
k
0
自分を決めつけないこと。自分なりの言葉でアピール。付け焼き刃の知識や行動ではいけない。2015/10/27
