スピリチュアリティーとは何か―哲学・心理学・宗教学・舞踊学・医学・物理学それぞれの視点から

スピリチュアリティーとは何か―哲学・心理学・宗教学・舞踊学・医学・物理学それぞれの視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779500930
  • NDC分類 141.2
  • Cコード C3011

目次

第1章 スピリチュアリティーに関する学際的研究の意義―カテゴリーエラーと要素還元主義克服への挑戦
第2章 反転するスピリチュアリティー
第3章 原始仏教とスピリチュアリティー
第4章 イサドラ・ダンカンの舞踊教育理論とスピリチュアリティー
第5章 スピリチュアルな成長の挫折と自己肥大、そしてその危険性について
第6章 スピリチュアリティー教育のひとつの試み―サイコシンセシスワークをつかった授業より
第7章 スピリチュアルケア基礎論考
第8章 心療内科とターミナルケアの臨床を通じて見たスピリチュアリティーの発現―自己矛盾の解消と個性化
第9章 スピリチュアリティーのモデル化
第10章 スピリチュアリティーに関する物理的考察

著者等紹介

尾崎真奈美[オザキマナミ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程ののち、ペンシルバニア大学医学部精神神経科・東京大学医学部公衆衛生学教室客員研究員を経て、現在東海大学文学部心理・社会学科ほかで心理学・カウンセリングなどの教育と、スピリチュアリティーの研究を続けている。所属学会は、日本心身医学会・国際生命情報科学会・学校メンタルヘルス学会(評議員・編集委員)・日本トランスパーソナル学会(常任理事・編集委員)など

奥健夫[オクタケオ]
1992年に東北大学大学院原子核工学専攻修了(工学博士)。1992‐1996年京都大学大学院材料工学専攻・助手、1996‐1997年スウェーデン・ルンド大学国立高分解電子顕微鏡センター・博士研究員、1997年大阪大学産業科学研究所・助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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