認知神経科学の源流

認知神経科学の源流

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779500688
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C3011

目次

1 機能局在(フランツ・ガルの闘い;局在論の科学的なひろがり)
2 高次精神機能の大脳局在(ヒッチヒからジャコブセンまでの実験的研究;ヒトの前頭葉症候群 ほか)
3 観念の連合(連合主義の誕生;連合主義者の神経学 ほか)
4 反射経路(調整の要因としての反射;反射から客観的心理学へ)
5 大脳の堕落(見えない損傷;精神医学における変質の理論 ほか)

著者等紹介

浜田隆史[ハマダタカシ]
大阪大学基礎工学部生物工学科卒。工学博士。INSERM unit´e94にて研究(フランス政府給費留学生;1983‐1984)。ルイ・パスツール大学(フランス)招聘教授。現在、産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門主任研究員。専攻、神経科学・生理心理学・人間工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

huyukawa

0
月並みですが、思想は技術に左右され、時代背景に左右されるということがわかりました。ただ、時代が変わっても残るものには普遍性がありますし、ある時代の潮流にあえて反対意見を述べながら残るものにはすごみがあります。2009/10/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/252632
  • ご注意事項

最近チェックした商品