目次
第1章 グループセラピーの理論的背景
第2章 グループセラピーのアレンジメント
第3章 グループセラピーの方法論
第4章 軽い知的発達の遅れを伴う幼児・児童の状況理解・言語表現を促すグループセラピー
第5章 自閉的な傾向を伴う小学生の対人的自己調整を促すグループセラピー
第6章 状況認知の偏りによる対人的困難を示す小学生の自己表現を促すグループセラピー
第7章 多動性・衝動性による対人的困難を示す小学生の社会的志向性を促すグループセラピー
第8章 発達的偏りを持つ思春期児童の仲間作りを促すグループセラピー
第9章 グループセラピーにおける親の会
著者等紹介
針塚進[ハリズカススム]
現職、九州大学大学院人間環境学研究院教授、同大学院人間環境学府附属総合臨床心理センター長。最終学歴、九州大学大学院教育学研究科博士課程(1977年)、教育学博士
遠矢浩一[トオヤコウイチ]
現職、九州大学大学院人間環境学研究院助教授。最終学歴、九州大学大学院教育学研究科博士後期課程(1992年)、博士(教育心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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