変動期社会の地方自治―現状と変化、そして展望

変動期社会の地方自治―現状と変化、そして展望

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779500374
  • NDC分類 318
  • Cコード C3036

内容説明

首長や行政職員への大規模な意識調査により、様々な問題に揺れる地域社会の政治を綿密に分析。

目次

地方分権と地方自治体の政策過程
住民の「地方自治影響力感覚」と自治体に対する態度
行政職員と首長のキャリア形成
自治体レベルと職員の就業意識
行政統制の枠組みを超えた行政責任―地方自治体行政職員の事例分析から考える
平成の市町村合併の特徴と問題点
市町村合併と小規模自治体―中心と周縁という視点から
市町村合併と首長―記された「地方自治」
自治体首長の役割意識と出身職業
地方制度の変革と山村政策の問題
協働型行政と自治体首長の行政観―「団体中心」か「協働」か
あいまいな「男性施策」
分権化と公共サービス

著者等紹介

青木康容[アオキヤスヒロ]
京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。社会学専攻。佛教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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