教育現象を解剖する - 「あたりまえ」の問いかた

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784779308000
  • Cコード C3037

出版社内容情報

現代日本社会において誰しもが関わってきた「教育」を歴史的に俯瞰し、社会学の諸理論や実践からの視点を交えて解剖することにより、教育の「新しい」側面、意味をあぶり出す。子ども(2章)、学校の歴史(3章)、学校の機能(4・5章)、教育の実践(6章)、教育問題(7章)と比較的オーソドックスなテーマを掲げ、理論的、質的にアプローチすることにより、教育の閉塞的状況に風穴を開ける可能性を模索した意欲作。
【主要目次】
第1章 教育を学ぶ:分析概念を使って教育現象を読み解く(北澤毅)
   1.教育の「何」を「いかに」学ぶのか
   2.教育現象を解読する方法としての社会学
   3.常識とは何か
   4.常識を相対化する方法について
第2章 子ども:「子どもらしさ」は社会がつくる?(高橋 靖幸)
   1.<子ども>の誕生
   2.日本における「子どもらしさ」の発見
   3.保護される子ども
   4.20世紀における子ども観
   5.科学の時代のなかの子ども
   6.新しい時代の子どもの理解の試み
第3章 学校の歴史:「閉じ込め」と「切り離し」の過程(水谷 智彦)
   1.近代学校が普及する前の教育
   2.教育を分業する
   3.一斉教授の起源と原理
   4.近代公教育の理念と実態
   5.身体の近代化
   6.大衆教育社会の成立
第4章:学校の統合機能―学校は何に失敗し、成功しているのか (稲葉浩一)
   1.統合装置としての学校
   2.望ましさを伝える装置としての学校
   3.人をつくりかえる装置としての学校
   4.学校の失敗と成功
第5章 学校の分化機能――教育格差を論じるための視点(数実 浩佑)
   1.学校教育のもうひとつの機能
   2.機能主義という視点:学校の機能不全を明らかにする
   3.葛藤理論という視点:学校は不平等を再生産し、正当化する
   4.機能主義からみるアファーマティブアクション
   5.葛藤理論からみるアファーマティブアクション
   6.理論という「色眼鏡」を2つt用意する
第6章 教育の実践:教育の相互行為の解剖(粕谷圭佑)
   1.実践を社会学するとは
   2.授業という状況
   3.教師という存在/自動という存在
   4.学校ではなにを学ぶのか
   5.授業をつくる会話の実践
   6.教育実践の解剖からその先へ
第7章 教育問題―誰が・何を・どんな問題として語っているのか?―(今井 聖)
   1.教育問題を問い直す
   2.いじめ問題の再定義
   3.社会現象としての発達障害
   4.「不登校問題」の語られ方
   5.教育の実践者として教育問題を観察する


【目次】

第1章 教育を学ぶ:分析概念を使って教育現象を読み解く(北澤毅)
   1.教育の「何」を「いかに」学ぶのか
   2.教育現象を解読する方法としての社会学
     2.1.教育学と教育科学 2.2.社会的事実としての自殺率 2.3.個人の選択と集合現象との関係について 2.4.行為者の意志 
     と主体性について
   3.常識とは何か:その重要性と危うさ
     3.1.常識の重要性 3.2.常識の危うさ(1) 3.3.常識の危うさ(2) 
   4.常識を相対化する方法について
     4.1.「知ること」と「実践する」こととの違い 4.2.常識を相対化するための2つの方法

第2章 子ども:「子どもらしさ」は社会がつくる?(高橋 靖幸)
   1.<子ども>の誕生
     1.1.「<子ども>の誕生」という問い 1.2.「子ども」という概念の形成 1.3.子どもの近代性への関心
   2.日本における「子どもらしさ」の発見
     2.1.西洋人の眼に映った日本の子どもたち 2.2.洋装化と近代的な「子どもらしさ」の発見 2.3.メディアが描く「子ども
     らしさ」と近代家族
   3.保護される子ども
     3.1.広がる近代的な子ども観とその偏り 3.2.保護は子どものため? 社会のため? 3.3.リスクのなかの子ども/リスクと
     しての子ども
   4.20世紀における子ども観:児童中心主義と科学のまなざし
     4.1.児童中心主義の理念 4.2.「児童の世紀」と科学の視点 4.3.子ども理解の変革と現代教育のかたち
   5.科学の時代のなかの子ども:子どもの「自然な発達」への関心
     5.1.子どもの能力を測るための知能検査 5.2.子どもの「自然な発達」を可視化する技術 5.3.発達段階という「常識」の
     誕生  
   6.新しい時代の子どもの理解の試み
     6.1.発達論的子ども論の功罪 6.2.社会構築主義的アプローチによる子ども理解 6.3.多元的な子ども理解への道
第3章 学校の歴史:「閉じ込め」と「切り離し」の過程(水谷 智彦)
   1.近代学校が普及する前の教育
     1.1.学校の機能を歴史から問う 1.2.徒弟方式による教育 1.3.正統的周辺参加
   2.教育を分業する
     2.1.モニトリアル・システム 2.2.垂直的分業 2.3.水平的分業
   3.一斉教授の起源と原理
     3.1.モニトリアル・システムの限界 3.2.ギャラリー方式 3.3.一斉教授と一斉応答
   4.近代公教育の理念と実態
     4.1.擬洋風建築の学校 4.2.近代公教育の理念 4.3.就学率と卒業 4.4.小学校の実態
   5.身体の近代化<

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