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目次
第1部 メディア論の基本概念(メディア;バイアス;マス・コミュニケーション)
第2部 物質としてのデジタル・メディア(コンピューター;インターネット;スマートフォン)
第3部 社会システムとしてのデジタル・メディア(プラットフォーム;アーキテクチャ;アルゴリズム;AI)
第4部 デジタル・メディアと社会課題(インフォデミック;プライバシー;メディア・リテラシー)
著者等紹介
宇田川敦史[ウダガワアツシ]
武蔵大学社会学部メディア社会学科准教授。1977年東京都生まれ。京都大学総合人間学部卒。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了・博士(学際情報学)。複数のIT企業にてWeb開発、デジタル・マーケティング、SEO、UXデザイン等に従事したのち現職。専門はメディア論、メディア・リテラシー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
教養のない大学生①
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宇田川先生の授業の単位を落としてしまった反省の意がきっかけとなり再読することとなりました。デジダルメディアの領域において未だ見る事のない程のスピードで進化している。この進化に対応する為に何が正しい情報で何が間違った情報か。何故その情報が正しいといえるのか。私達は何を見て情報を判断しているのか。普段何気なく使っているものにもっと意識を向けることがデジタル社会で生きていく為の第一歩なのではないか。 またAIを使っている際よく違和感のある日本語になるがあれは学習している元データの日本語が間違っている故なのか?2025/03/31