これからの社会を生きていくための人権リテラシー―高専発!書く・話す・考えるワークブック

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784779307096
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3036

目次

ガイダンス
そもそも人権とは?
人権は進化/深化する
「わたし」と人権
すべての人が尊重されるってどういうこと?
差別は「する」?「ある」?
マジョリティ・マイノリティ
特権とは
みんな同じ=平等?
対立は悪くない
「わたし」と「あなた」を尊重する
情報の取り扱い
よりよい社会をめざして

著者等紹介

栗本敦子[クリモトアツコ]
Facilitator’s LABO“えふらぼ”主宰。市民団体の事務局職員を経て、現在はフリーランス。ワークショップ(参加型学習)のファシリテーターとして活動。行政・企業・各種法人の人権研修・ハラスメント研修、市民対象の各種講座などの講師、高校・短大で「ジェンダー入門」、大学で「ダイバーシティと人権」の非常勤講師をつとめる

伏見裕子[フシミユウコ]
大阪公立大学工業高等専門学校総合工学システム学科准教授。同校人権教育推進室長。出産をめぐる民俗と人権問題について、フィールドワークを中心とした研究を展開。校務では、人権教育「ふらっと高専」のコーディネートや、人権関連科目の授業を担当。「ふらっと教育パートナーズ」代表。主著に『近代日本における出産と産屋―香川県伊吹島の出部屋の存続と閉鎖』(勁草書房、2016年)(第37回日本民俗学会研究奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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