ふらっとライフ―それぞれの「日常」からみえる社会

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ふらっとライフ―それぞれの「日常」からみえる社会

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779306273
  • NDC分類 371.56
  • Cコード C0036

内容説明

21人の経験が描く、人権のかたち。学校ってなんだろう。家族ってなんだろう。差別ってなんだろう。テレビ・映画・書籍おすすめリスト付き。大阪府立大学工業高等専門学校人権教育プログラム「ふらっと高専」指定教材。

目次

二つの「あたりまえ」と「ふらっとライフ」
第1部 家族(いろいろな家族のかたち―ステップファミリー、養子縁組家庭を中心に;誰とどんなふうに暮らしたい?―部落問題を学んで考えた“家族”のかたち)
第2部 教育(学校の「フツウ」のなかにある平等と不平等―決まりを守ること・能力に応じた進路に進むこと;学校の外でも学び・過ごせるために―学校に行けない・行かない子の権利の保障を考える)
第3部 性(トランスジェンダー・ライフ―いわゆるMTFの弁護士として;「合意」が大切!―身体を用いたコミュニケーションの基礎知識)
第4部 労働(「最底辺」から建設業界を支えてきた労働者たち―釜ヶ崎(あいりん)地区日雇建設労働者の闘い
苦手なことがあっても働ける―「合理的配慮」って何だろう)
第5部 ルーツ(外国にルーツをもつ「日本人」のこと―移民や外国人が住みやすい社会に向けて;命の源、水を守る人々―インド、ケララ州の社会運動の現場を巡る)
「あたりまえ」を問う

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

水海 瞬

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特に第10章「命の源、水を守る人々」の中で、安くて住民の自治のもとに造られたオラヴァナ村の水道や、水を大量に取水し、汚染していたコカ・コーラ社の工場を追い出したプラチマダ村の事例が興味深い。2020/06/12

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