目次
第1部 乳児保育の基本“乳児保育1”(乳児保育の意義・目的と役割;乳児保育の現状と課題;3歳未満児の発育・発達をふまえた保育;乳児保育における連携・協働)
第2部 乳児保育の実際“乳児保育2”(乳児保育の基本;乳幼児の生活と援助基本;乳児保育における配慮の実際)
資料 乳児玩具
著者等紹介
細井香[ホソイカオリ]
東京家政大学子ども学部子ども支援学科准教授。医学博士。日本アタッチメント育児協会理事。東京都家庭的保育者の会顧問。専門科目:家庭支援論、乳児保育、子どもの保健。自らも保育士経験を持ち、その後、北里大学医学部で医学博士号を取得。大学では、その経験と知識を活かし保育士、幼稚園教諭を目指す学生たちを指導する傍ら、地域のお母さんたちにベビーマッサージを通してアタッチメントの重要性を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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