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行政書士法コンメンタール (新9版)

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779305757
  • NDC分類 327.17
  • Cコード C3032

内容説明

「相続情報証明の登記所申請代理」も業務へ。今日の「行政書士」は、広く法務サービスを期待され、行政書士法も、新しい行政書士像を目指し発展している。本書は、行政書士試験委員長を務めた著者による、最先端の実務的法解説として注目される行政書士の必携書。

目次

1 序説(行政書士とは;行政書士法の成立と改正の沿革;行政書士法コンメンタールとしての本書の意図)
2 行政書士法の逐条研究(総則(第1条‐第2条の2)
行政書士試験(第3条‐第5条)
登録(第6条‐第7条の4) ほか)
3 資料編(行政書士法施行規則(現総務省令)
組合等登記令(政令)(抄)
行政書士試験の施行に関する定め(自治省・総務省告示) ほか)

著者等紹介

兼子仁[カネコマサシ]
現肩書、東京都立大学名誉教授。専攻、行政法学。1935年東京生まれ。1957年東京大学法学部卒業、助手就任。1960年東京都立大学講師。1965年東京大学法学博士(新制論文)。1975年東京都立大学法学部教授。1994~7年日本学術会議会員。1998年東京都立大学定年退職、名誉教授。2000~4年行政書士試験委員長。2001~7年川崎市市民オンブズマン就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tanaka

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内容は行政書士法についてまとめられているので、読者は限定的と思う。自分が行政書士試験合格者なので、勧められて読みました。著者が元行政書士試験委員長の先生なので、独占業務についてなど、行政書士の側に立った解説。初版が2004年で、第9版まで出版されているので、読者は限定的だけど、意外に多いんだろうな。2018/12/12

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