目次
第1部 人称の哲学的心理学(視知覚と意味をめぐる考察;存在科学へ向けて;存在の表と裏;先駆的二人称から見た存在;人称的構造の素描 ほか)
第2部 「先駆的二人称」への旅路(歩み始めた頃、そしてその後;和解ということ;矛盾について;先駆的二人称とはどういうことか;生活の再発見 ほか)
著者等紹介
川津茂生[カワズシゲオ]
現在、国際武道大学教授。1953年、千葉県山武郡成東町(現山武市)生まれ。千葉県立千葉高等学校卒業。国際基督教大学卒業。ウェストヴァージニア大学卒業。ブリティッシュコロンビア大学大学院で学んだ後、コーネル大学大学院修了(Master of Science)。ATR視聴覚機構研究所研修研究員、国際基督教大学教育研究所助手、国際武道大学助教授を経て、現職。国際基督教大学教育研究所研究員、木更津工業高等専門学校、亀田看護専門学校、市原看護専門学校の非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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