目次
第1部 子どもの発達への社会学的アプローチ(子どもの発達と社会化)
第2部 子どもの発達と社会集団(家族集団と子どもの社会化;仲間集団と子どもの社会化;近隣集団と子どもの社会化;学校集団と子どもの社会化)
第3部 子どもの発達をめぐる現代的状況(学校集団における社会化の現代的課題;マス・メディアと社会化環境;ニューメディアと子どもたち)
第4部 現代の子どもの問題行動(社会の変動と少年非行;社会問題化する児童虐待;現代社会の不登校とひきこもり)
著者等紹介
住田正樹[スミダマサキ]
1974年東京大学大学院教育学研究科博士課程退学。現在、放送大学名誉教授、九州大学名誉教授、教育学博士。専門は発達社会学、教育社会学(社会化論、青少年問題)
高島秀樹[タカシマヒデキ]
1979年明星大学大学院人文学研究科博士課程単位取得退学。現在、明星大学人文学部教授。専門は教育社会学(地域社会と教育、学校・教師)、教育調査論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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