長崎にあって哲学する・完―3・11後の平和責任

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長崎にあって哲学する・完―3・11後の平和責任

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  • サイズ A5判/ページ数 343p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779304637
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3010

目次

第1編 新しい学問・平和学―その定義と技法
第2編 秋月辰一郎―長崎の被爆医師
第3編 小惑星帯―戦前責任と平和責任と
第4編 「核の世紀」の実践授業―“問いの優位”の授業学
第5編 原爆死から平和責任へ―長崎にあって哲学する
第6編 「遺伝子神話」の生成とその駁撃―現代における生命科学技術の進歩とその問題性
第7編 3・11後の平和責任
資料編

著者等紹介

高橋眞司[タカハシシンジ]
1942年旧「満州国」新京(現・中華人民共和国、長春)に生まれる。瀋陽(奉天)、大連に住む。1946年胡蘆島を経て、佐世保に引揚げ。東京(日野、新大久保)、福岡を経て、1960年一橋大学入学。同大学大学院社会学研究科博士課程を経て、1973年長崎に赴任。長崎総合科学大学教授、同長崎平和文化研究所所員(1998‐2000年所長)を経て、2000年長崎大学教育学部、同大学院教育学研究科教授。2007年定年退職、同大学講師(非常勤)。2009年長崎大学生涯学習教育研究センター客員教授。現在長崎大学生涯教育室客員教授。長崎総合科学大学「長崎平和文化研究所」客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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