目次
告知―知るメリット、知らないメリット
インフォームド・コンセント―納得に至る過程
患者の権利―勝ちとってきた歴史
出生前診断―運命の選択
不妊治療―つくられる命
臓器移植―提供をはばむ壁
終末期医療―希望の探求
統合医療―第三の道
臨床における薬物治療
新しい医師‐患者関係モデルとその可能性〔ほか〕
著者等紹介
小松楠緒子[コマツナオコ]
東京大学文学部社会学科卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科博士前期課程、同大学院社会理工学研究科博士後期課程(学術博士取得)を経て、明治薬科大学薬学部専任講師。医療社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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