持続可能で包容的な社会のために―3・11後社会の「地域をつくる学び」

個数:

持続可能で包容的な社会のために―3・11後社会の「地域をつくる学び」

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779303173
  • NDC分類 379
  • Cコード C3037

内容説明

「地域をつくる学び」が提起する3・11後社会。地球的環境問題と社会的排除問題の同時的解決を目指し、震災復興に取り組む「持続可能で包容的な地域づくり教育」のあり方を、北海道と韓国の地域づくり教育、国際的環境教育・開発教育の動向に探る。

目次

「協同の教育」から「ともに育ち合う地域づくり」へ
前編 地域教育運動と「地域をつくる学び」(子育て運動の新段階と教育再生=地域再生;地域再生教育から地域づくり教育へ―北海道周辺にて;韓国農村教育共同体運動と「地域をつくる学び」)
後編 地域環境教育と「持続可能で包容的な地域づくり教育」(北海道型環境教育の展開と「持続可能な地域づくり教育」;近代教育批判から現代環境教育へイリッチ/フレイレの思想をふまえて;「持続可能で包容的な地域づくり教育(ESIC)」の提起―グローバリゼーション時代における環境教育と開発教育の統一)
三・一一後の「社会教育としての生涯学習」

著者等紹介

鈴木敏正[スズキトシマサ]
1947年静岡県に生まれる。1978年京都大学大学院博士課程修了(農学博士)。1993年博士(教育学、北海道大学)。1994年英国アルスター大学客員研究員。1996年から北海道大学教育学部教授、大学院教育学研究科・教育学研究院教授を経て、北海道大学大学院教育学研究院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品