目次
酒井三郎著『国家の興亡と歴史家』並びに「E・ギボン『ローマ帝国衰亡史』叙述のなりたち」の復刻にあたって
『国家の興亡と歴史家』(イリオスの滅びる日―序にかえて;神の国の没落;世界的国家の興隆)
E・ギボン『ローマ帝国衰亡史』叙述のなりたち
今、なぜ酒井三郎か?―『国家の興亡と歴史家』に至る歩みと今日的課題
著者等紹介
酒井三郎[サカイサブロウ]
1901年高知県生まれ。1940年東京帝国大学大学院退学。1951年熊本大学法文学部教授。1959年文学博士。1968年立正大学文学部教授(~1976)。1982年死去。専攻分野、史学史、文化史
青木信家[アオキノブイエ]
立正大学西洋史研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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