目次
はじめに―会社中心の終わりのはじまり
第1章 社会は多次元である―ブルデューの階級社会論を批判しよう
第2章 しごとへのコミットメントのゆらぎ
第3章 しごとの関係のラビリンス
第4章 異なるプロフィールの重なり合い
第5章 フランス・モデルは日本で取りいれられるのか?
あとがき―パッションの復権
著者等紹介
伊藤朋子[イトウトモコ]
笹川日仏財団東京事務局次長、フランス・オペラ、フランス地方政治などの紹介を推進
井部俊子[イベトシコ]
聖路加国際病院副院長・看護部長をへて、日本看護協会副会長、聖路加看護大学学長
原山哲[ハラヤマテツ]
フランス政府給費留学生としてパリ高等師範学校留学、東洋大学教授
モッセ,フィリップ[モッセ,フィリップ][Moss´e,Philippe]
フランス労働経済社会学研究所(LEST)、国立科学研究所(CNRS)主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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