学校臨床心理学―学校という場を生かした支援 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779302015
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3011

目次

第1部 学校臨床実践の基本知識(学校でのコミュニティ・アプローチ;不登校の理解と対応;発達障害の理解と対応;学習に関する問題と対応)
第2部 学校臨床実践のツール(児童・生徒のアセスメント(子どもの特徴のアセスメント;発達障害のアセスメント;進路指導・自己理解のアセスメント―「なりたい自分」を見つける)
教師―生徒関係のアセスメント
学級のアセスメント)
第3部 校内支援の実践例(養護教諭のコーディネートと担任の役割;学校内に相談室・支援教室をつくる;特別支援教育コーディネーターと担任の役割)

著者等紹介

伊藤亜矢子[イトウアヤコ]
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授。東京都出身。東京大学大学院教育学研究科(教育心理学専攻)博士後期課程満期退学。北海道大学教育学部助手、札幌学院大学講師等を経て現職。博士(教育学)(学芸連合大学院(千葉大学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カラ崎検査官

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第2部のアセスメント関係の話が、期待していたものと違ってちょっとガッカリ…というのも、学校におけるさまざまなアセスメントの実践や考え方についてというより、色んな領域のアセスメントの「ツール」の解説に偏ってた印象(もちろん、それはそれで勉強になるとは思いますが)。そういうツールが使用できない状況であってもアセスメントはしなければいけないのでしょうし…それに比べると、基礎の部分と実践例の部分は参考になりました。2015/10/29

nun_nun_num

0
【覚書】よくわかる教育心理学はこの流れ。アセスメントに詳しい。2012/08/30

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