目次
第１部 思春期・青年期の発達に関する理論および実践的研究（移行期としての思春期・青年期；身体とこころ；自分とのかかわり―アイデンティティの探求；親子の絆・家族の絆；同性・異性の友人関係；学校・社会の中での体験）
第２部 思春期・青年期の教育・臨床実践（小学校高学年―思春期の扉を開いて；中学生―『自立』をテーマとして；高校生―揺れの中で；学生相談室からみた大学生の発達の特徴；スクールカウンセラーが考える思春期の子どもたちへの支援；児童相談所からみた青年―非行少年のこころ；青年の発達を支援する実践に向けて）
著者等紹介
平石賢二［ヒライシケンジ］
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授。博士（教育心理学）、臨床心理士、学校心理士。名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学、名古屋大学教育学部助手、三重大学教育学部助教授、名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授、ハーバード大学イェンチン研究所客員研究員等を経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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