目次
第1部 現代の子ども観(現代日本の子ども観;課題図書に見る現代の子ども観 ほか)
第2部 子どもの遊びと子ども文化(相互行為としての遊び理解―ルーティンと拡散的会話場;子どものスポーツ集団の変遷―「高度化」の歴史と再組織化の方向性 ほか)
第3部 家族病理と子どもの社会化(児童虐待の現状とその影響および対処;家族崩壊と子どもの社会化―家族崩壊の意味づけ ほか)
第5部 学校文化と教育文化(学校における男女平等主義の浸透と子どもの抵抗―研究指定小学校の事例を通して;同窓会運動会における時空間の再構築 ほか)
著者等紹介
住田正樹[スミダマサキ]
放送大学教授・九州大学名誉教授
多賀太[タガフトシ]
久留米大学文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。