目次
第1章 「福祉文化とは何か?」についての私的考察―福祉文化、文化、生活様式
第2章 子どもが生き生きと育つ文化―社会化、育児ノイローゼ、児童虐待
第3章 ノーマライゼーションと福祉文化―障害児理解、ノーマライゼーション、地域生活
第4章 クオリティ・オブ・ライフと福祉文化の概念―生活文化、バリア、クオリティ・オブ・ライフ
第5章 食文化と福祉―給食サービス、ミールズ・オン・ウィールズ
第6章 ケアの本質と福祉文化の概念―高齢社会、ケア文化、ケアの本質
第7章 ソーシャルワークの比較文化論―ソーシャルワークの定義、4つの痛み、援助の本質
第8章 福祉文化研究の方法―アプローチ、視点、授業
最終章 福祉文化創造のために
著者等紹介
増子勝義[マスコカツヨシ]
1955年山形県に生まれる。1986年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程社会学専攻満期退学。1991‐1995年(社)福祉社会研究所主任研究員。1995年城西国際大学国際文化教育センター研究員。1996‐1999年城西国際大学人文学部専任講師。2000‐2003年城西国際大学人文学部助教授。2004‐2005年城西国際大学福祉総合学部教授。専攻は福祉文化論、比較福祉論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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