内容説明
この１冊でがん免疫療法の動向を理解する。
目次
Ｉｍｍｕｎｏ‐Ｏｎｃｏｌｏｇｙの過去、現在、そして未来
日本の免疫療法の現状―がん免疫療法開発のガイダンスについて
第１章 Ｉｍｍｕｎｏ‐Ｏｎｃｏｌｏｇｙにかかわるおもな細胞と治療法
第２章 免疫チェックポイント阻害療法とバイオマーカー
第３章 免疫療法の実際と有害事象対策
第４章 免疫チェックポイント阻害療法の効果判定
第５章 今後の展望
著者等紹介
上田龍三［ウエダリュウゾウ］
愛知医科大学医学部腫瘍免疫寄附講座教授。名古屋市立大学名誉教授
西川博嘉［ニシカワヒロヨシ］
名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞免疫学教授。国立がん研究センター研究所腫瘍免疫学担当／先端医療開発センター免疫ＴＲ分野分野長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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