目次
1 はじめに
2 がん突出痛とは?
3 がん突出痛の薬物療法
4 がん突出痛管理の実践的アプローチ
5 乱用、薬物異常行動、違法流用および嗜癖(精神依存)
6 TIRF REMS入手プログラム(TIRF REMSアクセスプログラム)
7 まとめ
著者等紹介
Taylor,Donald R.[TAYLOR,DONALD R.] [Taylor,Donald R.]
Comprehensive Pain Care,PC(包括的な痛みの治療のためのペインクリニック)の院長であり、Taylor Research,LLC(テイラーリサーチ有限会社)の主任研究員。米国ジョージア州オーガスタにあるジョージア医科大学を1984年に卒業、メリーランド州ボルチモアのジョンズ・ホプキンズ大学病院で麻酔科学および救急医学の研修を終えている。その後もジョンズ・ホプキンズ大学病院にフェローとして残り、区域麻酔および疼痛管理の研究に従事
山口重樹[ヤマグチシゲキ]
獨協医科大学医学部麻酔科学講座主任教授。1992年3月獨協医科大学医学部卒業。1994年4月獨協医科大学大学院入学。1998年3月獨協医科大学大学院卒業。2000年9月~2002年8月米国The Johns Hopkins大学留学。2002年9月獨協医科大学医学部麻酔科学講座講師。2006年10月~2010年3月獨協医科大学病院腫瘍センター緩和ケア部門長(兼任)。2007年4月獨協医科大学医学部麻酔科学講座准教授。2012年4月~獨協医科大学医学部麻酔科学講座主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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