Year Book of RCC〈2010〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 177p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784779206061
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

目次

1 Round Table Discussion
2 Topics of RCC―分子標的治療の最前線(投与法の工夫;Pre‐surgical/neoadjuvant therapy;Non‐clear cell RCCへの分子標的治療;効果の判定法(Choi基準も含めて)の実際
バイオマーカー
新しい分子標的薬―mTOR阻害薬:エベロリムス
New Target紹介(基礎の最近のtopics)
New drug紹介)
3 付録

著者等紹介

冨田善彦[トミタヨシヒコ]
山形大学医学部腎泌尿器外科教授。1985年新潟大学医学部卒業。同年、新潟大学泌尿器科入局。1993~94年スウェーデン王立カロリンスカ研究所に留学。2002年より現職。専門分野は泌尿器科腫瘍の診断・治療。日本泌尿器科学会、日本癌治療学会、日本癌学会、米国臨床腫瘍学会(ASCO)、米国癌学会(AACR)、米国泌尿器科学会(AUA)などに所属

金山博臣[カナヤマヒロオミ]
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科教授。1982年徳島大学医学部卒業、ただちに徳島大学泌尿器科に入局。大学病院はじめ、四国内の関連病院で研修後、1989年4月より徳島大学泌尿器科。徳島大学酵素科学研究センター・酵素病理学部門にて2年間研究に従事。1999年には米国ヒューストンのMDアンダーソン癌センターに留学。2004年4月より現職。専門分野は尿路性器癌の基礎と臨床、泌尿器科腹腔鏡手術。癌の浸潤・転移機構の解明と臨床応用に取り組み、腹腔鏡手術の普及に努めている

植村天受[ウエムラヒロツグ]
近畿大学医学部泌尿器科教授。1983年奈良県立医科大学卒業。同年、奈良県立医科大学泌尿器科学教室入局。大学および関連病院で研修後、1991~94年オランダナイメヘン大学泌尿器科に文部省在外研究員として留学。1995年にPh.D.,1996年に博士(医学)。2004年より現職。専門分野は泌尿器科腫瘍学・腫瘍免疫学。日本泌尿器科学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本バイオセラピィ学会、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会などに所属。また、米国泌尿器科学会(AUA)、欧州泌尿器科学会(EAU)、国際泌尿器科学会(SIU)、米国癌学会(AACR)などの国際学会に所属

篠原信雄[シノハラノブオ]
北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科准教授。北海道大学医学部医学科卒業。1984年北海道大学医学部附属病院泌尿器科入局。1989~90年ミシガン大学留学。1992年北海道大学医学部附属病院泌尿器科助手。1999年北海道大学医学部附属病院泌尿器科講師。2005年北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科学助教授。2007年より現職。専門は泌尿器科腫瘍学。日本泌尿器科学会、米国泌尿器科学会(AUA)、米国臨床腫瘍学会(ASCO)などに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品