目次
第1章 電磁干渉を理解するための理論と基礎知識(電磁干渉とは;電磁干渉に関する理論と必要な基礎知識;電磁波の測定方法と実際(Irnichモデルを含む))
第2章 生体内植込みデバイスに関する基礎知識(ペースメーカに関する基礎知識(単極・双極の違いも含めて)
ICDに関する基礎知識
CRT-P、CRT-Dに関する基礎知識)
第3章 生体内植込みデバイス患者の生活環境と電磁障害(ペースメーカ患者における電磁干渉;ICD患者の電磁障害;ペースメーカ・ICD患者の社会生活と電磁干渉;携帯電話による電磁干渉と対策;電子商品監視装置(EAS)による電磁干渉と対策
日常家庭電化製品に対する注意)
第4章 生体内植込みデバイス患者の医療環境と電磁障害(医療環境における電磁干渉と安全対策;手術時の電磁干渉とその対策)
第5章 社会生活並びに職場環境による電磁障害と対策(国内におけるペースメーカ・ICD患者の就労の実際;職場環境による電磁干渉と対策;職場環境における産業保健対策)
著者等紹介
安部治彦[アベハルヒコ]
産業医科大学循環器・腎臓内科講師
豊島健[トヨシマタケシ]
日本メドトロニック株式会社テクニカルフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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