目次
第1章 腎障害を伴う高血圧の降圧目標と治療指針を識る
第2章 各種病態別のARBの安全な使い方のコツとピットフォール(腎障害を伴う高血圧患者の病態把握の重要性;慢性腎臓病とは何か;尿蛋白の重要性;腎障害患者の薬物療法のポイント;腎障害患者におけるARBを主とした併用療法をどのように進めていくべきか;ARBの使用上の注意・薬物相互作用のポイント)
第3章 腎障害患者に対するARBのエビデンスを検証する(腎保護作用のメカニズムを簡潔に理解する;腎障害に対する臨床試験結果から何がわかるのか)
著者等紹介
伊藤貞嘉[イトウサダヨシ]
東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座腎・高血圧・内分泌学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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