目次
第1部 序論(数理経済学の基礎;経済モデル)
第2部 静学(あるいは均衡)分析(経済学における均衡分析;線形モデルと行列代数;線形モデルと行列台数(つづき))
第3部 比較静学分析(比較静学と導関数の概念;微分法とその比較静学への適用;一般関数モデルの比較静学分析)
第4部 最適化問題(最適化―均衡分析の1つの側面;指数関数と対数関数;選択変数が2つ以上ある場合)
著者等紹介
小田正雄[オダマサオ]
立命館大学経済学部客員教授、経済学博士(神戸大学)
高森寛[タカモリヒロシ]
早稲田大学大学院教授を経て、LEC会計大学院教授および千葉商科大学客員教授、コロンビア大学Ph.D.
森崎初男[モリサキハツオ]
関東学院大学経済学部教授、青山学院大学大学院(国際政経)兼任講師
森平爽一郎[モリダイラソウイチロウ]
慶應義塾大学総合政策学部教授を経て、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授、テキサス大学(オースチン校)Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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