目次
7億1500万人が見たナイキ
スポーツ用品市場のシェア
巨大ビジネスの誕生
ブルーリボンスポーツとは?
もっとよいものを!
独力で!
いよいよナイキブランドの誕生
ライバルに勝つ
スター選手の力を借りて
ナイキ本社内部では
一時的な問題
世界的ブランド
ナイキの将来に待つものは?
著者等紹介
サザーランド,アダム[サザーランド,アダム] [Sutherland,Adam]
20年以上執筆を続けているノンフィクション作家で、数多くの賞を受賞している。主な執筆分野はスポーツ、ポップ・カルチャー、経済、ソーシャル・メディアなど
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年東京生まれ。東京外国語大学卒。編集者としてこれまでに800冊以上を担当。そのあいまに著述活動もおこなってきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うさっぴ
1
ナイキがオニツカタイガー(現アシックス)と関係があったとは、初めて知って面白かったです。2016/07/05
1018
0
ナイキって日本と関係あったんだね。2015/06/07
0422
0
とてもいい。内容濃い。2015/06/03
れおママ(れおの読書記録)
0
【小学校6年生・11歳】図書館本。2025/06/01
ビシャカナ
0
世界全体のスポーツ用品市場で17%を占めるナイキ。その創業者であるフィリップ・ナイトはランニングシューズをビジネスにするために、日本人が高品質と低価格で市場を席巻したのを手本として、さらに日本のオニツカタイガーを大ぼらで騙した独占販売から始まったというのも、日本人としては複雑だ。そこから独自技術開発と、なりふり構わないほどのナイキというブランド創業と宣伝戦略は流石としか言えない、ナイキのブランドマークも「私は好きじゃないが、きっとそれが一番いいものだろう」と一任したナイトの肝っ玉。2025/04/27