千無のまなび―小沼丹氏にふれて

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり

千無のまなび―小沼丹氏にふれて

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月27日 18時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779129650
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

恩師小沼氏直伝の珠玉の随筆。
『村のエトランジェ』『小さな手袋』等で知られる「第三の新人」作家・小沼丹との交流を軸に早稲田で薫陶をうけた学生時代のこと、その後教授に、そして自己のルーツ会津への想い……、つれづれなる身辺雑記。人は生れては死ぬ。死ぬとわかっていながら生れてみれば嬉しいことも辛いこともあろう。それもこれもがいずれも等しくひとときの光芒を放つ間もはかなく果ては闇に消えゆく。かつてさんざめいた日々。去年今年貫くものとは何ぞ。

内容説明

小沼丹直伝の珠玉の随筆。第三の新人・小沼氏との交流を軸に、薫陶をうけた学生時代のこと、そして自己のルーツ会津への想い…つれづれなる身辺雑記。それもこれもがいずれも等しくひとときの光芒を放つ間もはかなく果ては闇に消えゆく。去年今年貫くものとは…。

目次

第1部 千無のまなび(声;事始め;八幡町まで;病のあとさき;遠足 ほか)
第2部 酒と笑いと言葉の人(三畳間;灯;狂い咲き;古木;水と炎と ほか)

著者等紹介

梅宮創造[ウメミヤソウゾウ]
1950年会津生れ。英文学者。早稲田大学名誉教授。跡見学園女子大学教授、早稲田大学文学部・文学学術院教授を経て、2020年定年退職。専門は19世紀イギリス小説(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品